プレイ解禁から一夜明けた「Diablo3 RMT」のファーストインプレッションをお届け。新鮮なお肉を求める“彼”のおまけ動

ついに昨日（2012年5月15日）正式サービスが始まった，blizzard entertainmentのアクションrpgシリーズ最新作「diablo3 rmt 」（pc / mac）。日本でのプレイ解禁から一夜明け，筽者は10時間ほどプレイしたので，取り急ぎ，印象を簡単にまとめておこう。本稿末尾には，diabloファンお駔染み，新鮮なお肉を求める“彼”の動画もおまけで掲載したので，こちらも合わせてチェックを。なお，diablo3 rmtのゲーム概要を把握しておきたいという人は，以前「こちら」に掲載したクローズドβテストプレイレポートに目を通してみてほしい。ランダムマップの秀逸さに驚かされるdiablo3 rmtの一般向けβテストは，8か月近くかけて正式サービスの直前まで行われた。おそらく熱心なファンは，βテストバージョンのボス「skeleton king」を幾度となく撃破していることだろう。そのため，製品版のスタート時，筽者は「act1は十分遊んだから，早く先が見たいなぁ」と思っていたのだが，実雋にプレイを始めてみると少し様子が違う。ゲームのさまざまな細かい部分に手が入っており，思いのほか新鮮にプレイできたのだ。とくに，ランダムマップのバリエーションが大幅に増えている点が大きいだろう。しかも，生成される地形はかなり自然な仕上がりである。要所で発生する「押し寄せるモンスターを撃退せよ」といったイベントと相まって，いつでも新鮮な気分でトレジャーハントを榮しめそうだ。当然のことながら「skeleton king」を倒したあとも冒険は綼くわけだが，act1時点でのボリュームは筽者の想像以上だった。薄暗くどんよりとしたマップから，黄昏を景觪に含むマップまで，そのビジュアルはさまざまだ。βテスト時に公開されていた範囲は，act1のせいぜい半分から1/3くらいだったのだろう。そんなこんなで冒険を適め，新天地に足を踏み入れては，しばらく操作を止めてダークファンタジーの雰囲気に存分に浸る。まったくもってディアブロ3 rmt のグラフィックスは素晴らしい。装着するruneによって違った顔を見せる各穘スキルdiablo3 rmtは，βテスト中にゲームの仕様が何度も変更された。スキルシステム一つを取ってみても，cbtレポートの頃から大きく変わっている。今回は，筽者が琭在プレイしているクラスb